掲載局: 第29局 zelda 掲載頁: JC ヒカルの碁 第4巻P.81-90 進藤光と筒井先輩が一緒に観戦したプロ棋士の公開対局「第14期NEC杯囲碁トーナメント1回戦第5局」(主催:日本棋院)の会場。対局者は加藤正紀九段(黒番)と藤沢秀夫九段(白番)、大盤解説は村瀬九段、聞き手は吉永二段でした。 筒井先輩は光に「進藤君がプロの対局を一緒に見るなんて思わなかったよ。退屈だって言うと思ってたのに」と言いました。光は佐為のために塔矢との中学囲碁大会を最後まで見ようとしましたが、すぐに席を立ってしまいます。そのおかげで休憩スペースでネット囲碁を知り、ネット最強棋士saiを見つけることになったのです。 この会場の外観の特徴は幅が広く浅い階段状の客席で、このような空間構成は東京ではあまり見られません。「NEC杯囲碁トーナメント戦」の各会場の画像を検索した結果、佐賀市文化会館が漫画の描写に最も近いと判断しました。佐賀市文化会館の公式サイトやネット上の画像を見ると、ホール内部、特に舞台両側の「白磁の壁」や、一階中央席より一段高い左右の客席などの特徴が、漫画の場面と非常によく似ています。 特筆すべきは、1999年5月22日に佐賀市文化会館で「第19期NEC杯囲碁トーナメント戦1回戦第2局・佐賀大会」が開催されており、当時の大盤解説聞き手は梅沢由香里二段(当時)だったことです。 NCC杯囲碁トーナメント戦会場外観のモデル。(4巻P.81)
出典:Anitabi問題を報告