EP 152:572024-10-29進藤光が筒井先輩と一緒に観戦した職業棋士の公開対局「第14期NEC杯囲碁トーナメント1回戦第5局」(共催:日本棋院)の会場。対局者は加藤紀基九段(黒番)対藤沢喜久夫九段(白番)、大盤解説は村瀬九段、聞き手は吉永二段でした。 筒井先輩は光に「進藤君が一緒にプロの対局を見に来るなんて思わなかったよ。対局観戦なんて退屈だって言うと思ってた」と言いました。光は佐為のために塔矢との中学囲碁大会を最後まで見ていましたが、すぐに座っていられなくなり席を立ちました。そのおかげで休憩スペースでネット碁を知り、ネット最強棋士saiを発見することになったのです。 この会場の外観の特徴は、幅が広く浅い階段です。このような空間構成は東京ではあまり見かけません。「NEC杯囲碁トーナメント戦」各会場の画像を検索したところ、佐賀市文化会館が漫画の描写に最も合致していると分かりました。佐賀市文化会館の公式サイトやネット画像を見ると、内部のホール、特に舞台両側の「白磁の壁」や、一階中央席より一段高い左右の側席などの特徴が、漫画の場面と非常に似ています。 特筆すべきは、1999年5月22日に佐賀市文化会館で「第19期NEC杯囲碁トーナメント戦1回戦第2局・佐賀大会」が開催され、その際の大盤解説の聞き手は梅沢由香里二段(当時)だったことです。 NCC杯囲碁トーナメント戦会場外観のモデル。(4巻P.81)
出典:Anitabi問題を報告