音羽町推定座標原作の「音羽」は日本にあり、海に面して強い欧風建築が特徴で、震災による大きな被害から復興が必要だったという特徴を持つため、その大部分は神戸地域の歴史的特徴に合致する。そこで「音羽」は神戸地区にあると仮定した。神戸は北緯34度70、東経135度18に位置する。火村の話によれば、新しい「音羽」はオーストラリアにあり、原作の「音羽」とほぼ時差がないとのことなので、緯度を反転させて南緯34度70とした。得られた座標の地域は南オーストラリアのCoffin Bay沖の海域である。座標に最も近く、日本の「町」の行政階層に相当する定住地はPort Lincolnである。Port Lincolnと神戸の公式時差は+30分で、時差設定に一致する。また、Port Lincolnには終点となる鉄道路線があり、現在は廃線・廃駅となっているため、音羽駅は存在したが廃駅になっているという点にも合致する。Port Lincolnの計画戦略によれば、今後30年で3,780人の新規住民を受け入れ、1,470戸の住宅を建設することが期待されており、新しい町を建設する規模にほぼ合致する。
出典:Anitabi問題を報告